仕事の有給休暇を一月取り
今まで慌ただしい日常から解放されました
会社では上から押さえつけられて嫌いな人間
など我慢しなければいけませんが
それからも解放されてのんびりできます
やはり嫌な人間と一緒にいないだけでも心が生き返る感じです
どうでもいい仕事
どうでもいい人間関係から解放されると
日常とはこんなにも穏やかで優しい物かと感じました。
人生を山登りに例えてみると
会社員の方々は毎日時間通りに出勤して
上司の言われた通りに仕事をして
雨の日や雪の日にも頑張って出勤して
上司や同僚の理不尽な要求に答えたり陰口や文句に耐えしのぎます
風邪を引いても休めずに無理して会社に出ていきます
会社の言うことが全てとなり自分自身の意見や考えで生きるのではなく
会社に全て依存します。
険しい上り坂を歩いて人生と言いう山登りをするです
恐らくほとんどの人は頂上にすら行けずに脱落します。
それに比べて学びながらのんびりする事は
一般的にはだらしない、社会人として負け組といわれますが
登山に例えると、学ぶと言うことは
お金を出してヘリコプターで頂上まで乗せてもらう事です
登山は下手をすると一歩間違うと死ぬ危険もあります
その中で会社員の人はせっせと一生懸命に山登りをしています
のんびり学んでいる人よりはかなり先に登っていますが
学んでいる人はお金を出してヘリコプターで楽ちんで頂上に行き
歩きて上っている人を一瞬で抜き去ります。
そして頂上に着き
朝日を浴びて感動できます
そして帰りも安心安全に帰宅できます
私は知恵を使わずに言われたことだけをするよりは
お金を出して学ぶ道を私は選びのんびりする道を選びます。